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氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2016年8月度 活動予定ACTIVITY

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8月度例会


  • 担当委員会:ビジネス委員会 委員長 秋山 幸輔
  • テーマ 「私たちで考えよう!生み出そう!消費創造」
       
    〜衝動買いこそが、消費拡大の源〜


    開催日  平成28年8月23日(火)

    開催場所 氷見商工会館4階大ホール
     
    参加対象 氷見YEGメンバー


    18:30〜   受付
    19:00〜   例会
    19:30〜   グループ協議
    20:30〜   グループ発表
    21:00    閉会
    21:15〜   懇親会


    <事業内容・目的>

    域内個人消費拡大に向けたグループディスカッションを行います。

    世間ではアベノミクス効果により景気が上向きと言われてきましたが、実質GDP値はマイナス傾向にあります。これはGDP値の約6割を占める個人消費が伸び悩んでいるからです。

    現在、氷見域内消費拡大推進協議会において、「みんなでチャレンジ買活氷見6億円プロジェクト」(通称6プロ)を立ち上げ、家計が節約志向にある中、消費を氷見市に向けてもらう為に何ができるか模索しています。
    今回の例会では、一経営者目線、一消費者目線になって、この6プロを題材にして「どうしたら域外の消費を域内消費に切り替えることができるか」、「どうしたら今そこにある1,000円を氷見で使ってもらえるか」という衝動にかられる消費などをグループディスカッションを通して考えていきたいと思います。
    また、この例会において良いアイデアが生まれれば、積極的に6プロに提案・提言していき、提案に携わる業務を行っている業種のメンバーの発展につなげればと思います。

    ビジネス委員会 委員長 秋山 幸輔



    <事業成果・反省>

    8月23日(火)氷見商工会館4階大ホールにて、8月度例会を開催致し、域内消費の拡大に向けたグループディスカッションを行いました。
    始めに事務局の小林君に現在進行中の「みんなで買活氷見6億円プロジェクト」の趣旨説明と現在までの進捗状況等を説明して頂きました。氷見での商品購入等で市民一人一人が毎月1,000円の消費増となれば、年間6億円の経済効果があることや、現在の市に要望していること等、事業所レベルでの実例紹介がありました。
    ディスカッションではメンバーが6グループに分かれ「趣味」「子供」「飲食」「生活用品」「高齢者」の5つの消費分類で話し合いを行いました。今回は附箋を活用し意見ブッシングしやすい環境で行いました。最初から闊達な意見が飛び交い、附箋には多くの意見が書き出され、大いに盛り上がった話し合いになったと思います。(別紙参照;各班取りまとめ)最後のグループごとの発表では実現可能な意見や夢のある面白い意見などがあり、大変有意義なものとなったと思います。
    本例会には大変多くの氷見YEG会員に出席をいただき大変感謝しております。また、本例会が無事成功出来たのも準備段階から委員会メンバーの協力があったからと実感しています。ディスカッションの進行役という有意義な経験も私個人にとってもちろんの事、委員会メンバーにおいても今後のビジネスにおいて貴重な経験になったと思います。
    反省点としまして、発表時間が短く、質疑応答時間を各班に取れなかったところにあります。今後のグループディスカッションを行うことがあれば、短時間でも質疑時間をもう少し取った方がお互いの理解も深められると思います。

    ビジネス委員会 委員長 秋山 幸輔

    参加人数  氷見YEG会員 50名  事務局 1名






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