本文へスキップ

氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2019年11月度 活動報告ACTIVITY

HOME > 歴史 > 2019年度年間スケジュール > 2019年11月度 活動報告

2019年度会長挨拶2019年度年間スケジュール2019年度委員会2019年度会員2019年度役職経歴一覧

11月度講師例会


  • 担当委員会:未来ビジョン委員会 委員長 菖池 将昭
  • テーマ 「ビジネスに役立つメンタルマネジメント」
        
    〜トップアスリートの考え、行動に学ぶ心のあり方〜


    講 師  高畑 好秀 氏(日本心理学会認定心理士 メンタルトレーナー)


    開催日  2019年11月19日(火)

    開催場所 氷見商工会館4階大ホール
     
    参加対象 氷見YEG会員・一般


    18:30〜  受付
    19:00〜  例会
    19:30〜  講演
    20:50〜  質疑応答
    20:55〜  監事講評
    21:00   閉会
    21:15〜  懇親会


    <事業内容・目的>

    ビジネスの世界では、大変な緊張を強いられる場面がしばしば訪れます。また、私たちの心は、さまざまな悩みや心配事があると、ついネガティブな感情にとらわれてしまいがちです。すると、気持ちが前に向きにくくなり、目の前の仕事に集中しにくくなってしまいます。こうした状況の下では、的確な判断を下せなかったり、本来できるはずのことができないことがあります。しかし、一流のアスリートは、ここぞという大事な場面で、集中力を高めて結果を出します。彼らはどのようにして、心を平静に保っているのでしょうか。
    本例会では、日本心理学会認定心理士であり、数多くのスポーツ選手などのメンタルサポートを行っている高畑好秀氏をお招きして、心理学を基に、自分の心をコントロールする能力を高め、自分の持つ潜在能力を十分に発揮させるメンタルトレーニングについて講演していただきます。
    この例会を通じて、感情を上手くコントロールし、気持ちを前向きにする方法を身につけ、未来を生きる力になることを期待します。


    未来ビジョン委員会 委員長 菖池 将昭


    <事業成果・反省>

    11月19日(火)に、日本心理学会認定心理士 メンタルトレーナーである高畑好秀氏をお招きし、「ビジネスに役立つメンタルマネジメント」と題して講師例会を開催しました。
    ただ話を聞くだけでなく、実践を通じて能力発揮の違いを体感し、理解を深めることができる講演でした。
    本人が認識していなくても、人間の生体反応は、頭の中で描いたイメージや思った言葉から影響を受けていることを普段から心に留めておくことが大切だと学びました。そして、不利だと思う状況でも先入観にとらわれず、多角的な視点で考え、何とかしてプラスの要因を見つけ出すことが、良いパフォーマンスを得る前提となり、これこそが挑戦であると学びました。
    反省点としては、講演中に講師から終了時間の確認を受けました。講演スケジュールは前々から伝えていましたが、当日改めて伝える必要があると思いました。
    参加いただきましたYEG会員におきましては、感情を上手くコントロールして、意欲や自信を高める方法を知り、自分の持つ潜在能力を十分に発揮する一助となったと思います。


    未来ビジョン委員会 委員長 菖池 将昭


    参加人数  氷見YEG会員41名 事務局1名 一般4名 計46名









  • 高畑 好秀(たかはた よしひで) 氏 プロフィール

    日本心理学会認定心理士  メンタルトレーナー


    1968年、広島県生まれ。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科スポーツ心理学専攻卒。日本心理学会認定心理士資格を取得。同大学運動心理学研修生終了の後、数多くのプロ野球、Jリーグ、Vリーグ、プロボクシング、プロゴルファーなどのプロスポーツ選手やオリンピック選手などのメンタルトレーニングの指導を行なう。
    日本コンディショニング&アスレチック協会公認スポーツ心理学講師、富士アスレチックビジネス専門学校スポーツ心理学講師も務める。NPO法人コーチズのスポーツ医科学チームリーダー。スポーツ総合サポートチームのMAPSのスポーツ医科学チームリーダーを務める。
    スポーツメンタル、ビジネスメンタルに関する著書は80冊を超える。またテレビやラジオ(テレビ朝日、フジテレビ、TBS、NHK、東京FMなど)、様々な雑誌、講演(企業におけるビジネス講演や研修は400社を超える、他はオリンピック協会や各種の競技連盟、高校野球連盟、各県の体育協会などのスポーツ講演も行なう)などを通してメンタルトレーニングの普及に務めている。


    【主な著書】
    「メンタル強化55の基本」 (エイ出版) 2015年
    「一流だけが知っている〜自分の限界を超える方法」 (中経出版)2013年
    「勝負を決する!スポーツ心理の法則 」 (体育とスポーツ出版社)2012年
    「ピンチを克服する!メンタルコントロール」 (コスミック出版)2009年
    「比較は不幸のはじまり―ないものねだりの心理学 」 (ソニー・マガジンズ新書)2008年
    「打たれ強い自分をつくる方法 」 (中経出版)2008年
    「子ども脳の大人になろう 」 (ソニー・マガジンズ新書) 2008年
    「仕事ができる人できない人の成功心理術」 (長岡書店)2004年
    ほか多数

    【主なテレビ・ラジオ出演実績】
    「本名正憲のおはようラジオ」 (広島RCCラジオ) 2019年
    「さまあ〜ずの神ギ問 」 (フジテレビ) 2018年
    「Going!Sports & News 」 (日本テレビ)2017年
    「J-WAVE GOLD RUSH 」 (J-WAVEラジオ)2017年
    「週刊ニュース秒読み 」 (NHK)2017年
    「ビートたけしのTVタックル」 (テレビ朝日)2016年
    「新・情報7daysニュースキャスター」 (TBSテレビ)2016年
    ほか多数

    【近年取材を受けた雑誌、連載を持つ雑誌】
    プレジデント・プレジデントファミリー・日経ビジネス・日経ビジネスアソシエ・ビッグトゥモロウ・別冊PHP・THE21・DODA・B-ING・ビジネスデータ・日経ウーマン・OLマニュアル・朝日新聞アエラ・みずほ銀行の経営者ハンドブック・経営者会報・NEC広報誌・人事マネジメント・日本能率協会の人材教育・経団連の広報誌・東洋経済・月刊マネー・オムニマネジメント・ターザン・ゴルフダイジェスト・ゴルフマガジン・スポーツヤアー・ナンバー・ベースボールクリニック・松井とイチローの比較本・サッカーで飯が食えるか・野球で飯が食えるか・野球小僧・日経キッズプラス・進研ゼミの通信講座・NHKジュニアスペシャル・アンアン・ノンノ・ミーナ・カラフル・オレンジページ・美的・日刊ゲンダイ・朝日新聞・中国新聞・まほびか・ナースコール・福井銀行広報誌・スキーグラフィック・モトクロスジャパン・トレーニングジャーナル・コーチングクリニック・保健体育2ジャーナル・週間ポスト・トラバーユ・日経ヘルス・学研フィッテ・マタニティー・ストアマガジン・NTTコムウェアの広報誌・コスモポリタン・週間ベースボール・日立建機のウェブティエラ・小学館の小学6年生・PHP・フリーペーパージョブクリック・情報処理合格・チップネスプレス・PHPスペシャル・読売新聞・日本生命経営情報・ノンノ・受験情報・転職情報ガテン・慶應出版会の教育と医学・学研ムック10歳までに決まる!頭のいい子の育て方・朝日新聞福岡支局・スポーツニッポン・NHK出版の達人に学ぶ!・週間テレビガイド・ザテレビジョン・STORY・SWEET・週間ポスト・ジョブマガジン・日経ビジネス・週間読売・AERA with Kids・ゴルフレッスンマガジン・学研の「頭のいい子の育て方」・学研の「逆転力」・日経新聞プラス・サーイイサラ・読売GENKI新聞・ニッセイ「経営情報」・日経ビジネス・全国消防機関誌「ほのお」・ベネッセ小学生講座・CanCam・Men's non-no・中国新聞・産経新聞・BIZ STYLE・バスケットボールマガジン・小学館アフロ・スマートナース・朝日新聞Webサイト・サピックスの受験誌さぴあ・NIKE部活ハンドブック・ビッグトゥモロウ・ゴルフレッスンマガジンなど

    【最近のビジネス分野における講演や研修、セミナーへの参加】
    日産自動車・日清食品・東芝・野村証券・野村総合研究所・読売新聞社・三洋電気・NTT東日本・日本たばこ産業・協和発酵・伊藤忠商事・サントリー・帝人・バンダイ・JR東日本・三菱重工業・三井物産・日本テレビ・マツダ自動車・TBSテレビ・大和証券・東京電力・三越・松下電器・丸紅・東京UFJ銀行・住友林業・ナイキ・東レ・朝日新聞社・日本生命・三菱商事・全日本空輸・日本IBM・リロクラブ・日立製作所・紀文食品・明治乳業・呉羽化学工業・テルモ・本田技研・日本経済新聞社・小田急電鉄・みずほ銀行・東京消防庁・横浜消防訓練センター・講談社・中国電力・NEC・鴻治組・京王電鉄・小泉産業・アリミノ・リコー・東京海上火災・積水化学・ブリヂストン・トヨタ自動車・鹿島建設・大阪ガス・YAMAHA・日本航空・シャープ・メニコン・富士通・SONY・TOTO・西武百貨店・福井県立丹南病院・順天堂大学・東急・日本石油・コムデックス・パラマウントベッド・板橋区役所・羽村市役所・日興コーディアル証券・adidas・システムプロ・日立建機・パイオニア・丸の内運輸・セブンイレブン・同志社大学・日本経営者連合会・友鉄工業・住友不動産・日本通運・凸版印刷・SEIKO時計・森永乳業・明治製菓・衆議院秘書会・日本ソーラー発電・日清食品・PARCO・富士フィルム・ニッセイ同和損害保険・警察庁・広島県商工会連合会・社会福祉法人 東京聖労院・クラシエ・明治学院大学附属高校・国立音楽大学附属中学高校・横浜善部小学校・パナホーム・埼玉県中小企業連合会・ニッセイ同和損害保険・都立桐ヶ丘高校・高島屋百貨店・野村不動産・名鉄デパート・慶應義塾大学・ラルフローレン・新日本製薬・日本大学・JR西日本・味の素・大日本製紙・日立建機・三菱地所・日立造船・各地域の法人会・タナベ経営・パチンコのSANKYO・桃太郎便の丸和運輸機構・福島県須賀川消防本部・東京ガス・コープサービス・海老名青年会議所・丹波市商工会・クボタ・AIU保険・印刷局東京病院・横浜市立桜井小学校・横浜市立上大岡小学校・さいたま農協・小金井市立前原小学校・東京消防庁特別レスキュー隊・日本プロボクシング協会・日本医療事務・プルデンシャル生命・ダイキン工業・国立市サッカー協会

    【スポーツ選手の指導歴】
    プロ野球選手は273名(メジャーリーグの日本人選手、西武ライオンズ、楽天イーグルス、日本ハムファイターズ、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、広島カープ、横浜ベイスターズ、読売ジャイアンツ、ヤクルトスワローズ)、Jリーガーは164名(横浜Fマリノス、川崎フロンターレ、サンフレッチェ広島、鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ガンバ大阪、清水エスパルス、東京ヴェルディなど)、プロボクサー14名(世界チャンピオン、東洋太平洋チャンピオン、日本チャンピオン)、プロゴルファー17名、Vリーグの選手は37名、競馬や競輪選手は5名、オリンピック選手は56名(陸上、柔道、ヨット、レスリング、水泳、スノーボード、ソフトボール、スキー、卓球など)
    フリークライミングやラグビー、バドミントンなどの全日本クラスの選手は多数。また、団体としての契約で高等学校の野球部、ラグビー部、サッカー部を始めとした運動部、大学の体育会の部活動などの指導も行っている。
    また、アスリート以外にも、囲碁や将棋のプロ棋士、ダンサー、モデル空間プロデューサー、パティシエ、テレビおよびラジオ司会者やDJ、芸能人、芸術家、経営者、作家、音楽家などのパーソナル・メンタルトレーニングの指導も行っている。
    ビジネス分野、スポーツ分野、教育分野、健康分野、女性分野など幅広いメンタル面のニーズに応えている。



バナースペース


氷見商工会議所青年部

〒935-0013
富山県氷見市南大町10-1

TEL 0766-74-1200
FAX 0766-74-3511