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氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

2020年7月度 活動報告ACTIVITY

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7月度例会


  • 担当委員会:会員委員会 小林 大輔
  • テーマ 「〜縁で結ぶ氷見YEGのつながり〜」

    開催日  令和2年7月19日(日)

    開催場所 くつろぎの宿うみあかり

    参加対象 氷見YEG会員



    <事業内容・目的>

    今年度、世界的国難である新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
    我々の生活習慣や働き方にも大きく影響が出ています。特に観光業、飲食業においては外出制限等があり、感染拡大前よりも、非常に厳しい状況であると思います。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、氷見YEGの例会も活動自粛でありました。今回はメンバー施設の温泉・お風呂に入浴し、暖まることによって心身の疲れを癒していただき、メンバー店舗の料理をテイクアウトで用意し、コロナウイルスの感染拡大に充分留意した上で、氷見YEG会員同士の絆を深めることを一番の目的としたいと思います。
    新入会員においては、今年度、初めての既存会員、賛助会員との初顔合わせになるので、交流を深め、自分自身の成長に繋げていただきたいと思います。

    会員委員会 委員長 小林 大輔


    <事業成果・反省>

    7月19日に「〜縁で結ぶ氷見YEGのつながり〜」と題して、氷見温泉郷くつろぎの宿うみあかりにて、7月度例会を開催しました。
    バス集合時には非接触型体温計で検温をし、出発式を行いました。伸び行く大地を音楽のみ、綱領の朗読、指針の唱和は檀上者のみ、会場レイアウトも密にならないようにする等して行いました。新入会員も鉄板食材争奪格付アトラクションの準備、問題作りに取り組み、当日は協力し、盛り上げてくれました。
    今年度は、5月6月と新型コロナウイルス感染拡大防止のため、YEG活動は自粛しており、新入会員が既存会員と交流する初めての機会でありました。今回の例会を通し、新入会員は多くの会員との距離も少しは縮められたのではないかと思います。そして今まで、新型コロナウイルスで暗かった雰囲気が、みんな笑顔になり、メンバーに会話が生まれ、素晴らしい思い出の交流となりました。
    反省点としましては、食材が多く余った事が挙げられます。一人当たりの食材を把握、綿密に準備しておく必要があったと思います。
    参加いただきましたYEG会員におきましては、会員の施設を実際に見ていただくことにより、各事業所等での新型コロナウイルス感染拡大防止の取り組みの参考にしていただけたのではないかと思います。

    会員委員会 委員長 小林 大輔


    参加人数  氷見YEG会員12名 同伴1名 計14名


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