氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

コロナ禍を強く生きた思い出を未来へ

• 開催日　　令和2年12月10日(木)・11日（金）
  
  開催場所　市内各中学校
  　
  参加対象　氷見YEG会員・一般
  
  
  ＜事業内容・目的＞
  
  

  令和2年、世の人々が例年と変わらず希望と期待を胸に新しい年度をスタートされたことと思います。しかし、世界中の新型コロナウイルス感染拡大により、今までの当たり前であった日常生活が否定され、新しい生活様式が主流となり、近隣学校に於いても各種行事、大会等が規模の縮小や代替開催など学生達にとっては思い出作りの場が少なかったのではないかと思います。
  　そこで、氷見市経済の未来を担う若い世代である中学生のために、市内各中学校にタイムカプセルを寄贈し、この時代を強く生きた思い出を、氷見市経済の主役となった頃の未来の自分へと送っていただき、それが将来への糧となり、強いては氷見市経済の活性化へと繋がることを目的とします。
  

  ＜事業成果・反省＞
  
  12月10日、11日の両日に、氷見市内の五中学、義務教育学校へ訪問し、各中学校校長、生徒代表へタイムカプセルを寄贈させていただきました。
  今年度、新型コロナウイルスの影響で様々な行事が縮小、中止される中、卒業される生徒の皆様へ思い出づくりの一助となり、将来、氷見市内の経済を担う頃に、改めて当時のことを思い出し、経済を支える糧となっていただければと思います。
  
  
  参加人数　　氷見YEG会員5名　一般
  
  【南部中学校】
  
  
  【西の杜学園】
  
  
  【北部中学校】
  
  
  【 西條中学校】
  
  
  【十三中学校】
  
  
  
  

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