氷見商工会議所青年部は、氷見市地域商工業の発展に寄与することを目的とします。

12月度例会

• 担当委員会：会員委員会　小林 大輔
• テーマ　『新様式のクリスマスの集い』〜未来に繋ぐ会員家族との交流〜
  
  開催日　　令和2年12月20日(日)
  
  開催場所　高岡スカイボウル
  
  参加対象　氷見YEG会員、一般
  
  
  
  ＜事業内容・目的＞
  
  今年度は、全国で新型コロナウイルス感染拡大により、飲食やイベントが中止、自粛されており、普段より交流の機会が非常に少なくなっています。小中学校も臨時休校、夏休みの短縮など、例年とは違うスケジュールで授業や行事が行われておりました。各事業所の会員、家族共にストレスの溜まる、辛くて長い期間であったかと思います。会員家族は会員の事業を支える大切な存在であります。毎年、クリスマス例会に参加させて頂いておりますが、例会途中の子供達の笑顔や、親子で手をつなぎ、嬉しそうに帰っていく姿が頭から離れません。そういった家族の絆が、今後の各事業所や氷見ＹＥＧの未来を作っていくと思っております。今年度は、コロナ禍で開催が非常に厳しい状況ではありますが、新型コロナウイルス感染拡大防止策をしっかり行い、各事業所の未来、氷見ＹＥＧの未来、子供たちのために、レクリエーションを絡めた、クリスマス例会を開催致します。
  新入会員には、新型コロナウイルスについて、感染状況に合わせた人数制限や感染拡大防止策など学んでいただき、当日「コロナ禍におけるボウリングイベントの開催」について発表して頂きます。発表の新入会員はもちろん、既存会員、会員家族にも非常に興味深く、今後のＹＥＧ活動や生活に活かして頂けると思います。
  今回は、健康、脳にも良く、ストレスを取り除く効果もあり、社交的で老若男女が楽しめるボウリングを会員家族の皆様と行います。ボウル・シューズはしっかりと消毒をし、配置も家族ごとに座っていただき、検温、マスク、アルコール除菌等、新型コロナウイルス感染拡大防止策をして、密にならないように行います。
  いつも仕事とＹＥＧ活動をサポートしていただいている会員家族、今後氷見を背負う子供達へ、感謝の気持ちをこめ、ＹＥＧ活動への理解を深めていただく事と、皆様を笑顔にすることを目的とします。
  
  
  

  会員委員会　委員長　小林 大輔

  
  ＜事業成果・反省＞
  
  12月20日に高岡スカイボウルで『新様式のクリスマスの集い』〜未来に繋ぐ会員家族との交流〜と題し、12月度例会を開催しました。
  今回の例会では、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの保持、手指消毒、新型コロナウイルス感染防止チェックシートの記入等、新型コロナウイルス感染拡大防止策を徹底し開催致しました。
  委員会メンバー全員が会員御家族へおもてなしの心で、誠心誠意努める事ができました。その結果、「手作り感があり、楽しかった」「ケーキやオードブル、景品がたくさんあってよかった」等、感謝の言葉を複数頂くことができ、皆様の記憶に残る例会になったと思います。
  新入会員におきましては、アトラクションの準備と例会当日の発表はもちろん、積極的に例会に参加し、盛り上げてくれました。協力する事の大切さや、仲間の存在を再認識できたことと思います。この経験を今後のＹＥＧ活動や、仕事に生かして頂きたいと思います。　
  反省点としましては、例会当日、会場の階段に雪が積もっており、来ていただいた会員御家族のために、前もって階段の除雪をしておく事ができれば良かったと思いました。
  最後になりますが、参加頂きました皆様におかれましては、新型コロナウイルス感染防止策を講じて、ソーシャルディスタンスを保ちつつ、楽しみながら学び、交流を深めることができたと思います。氷見ＹＥＧ会員、会員御家族、子供達から笑顔がたくさんあふれ、熱い思い出になり、この例会でも『ｅｎ』が結ばれ、大変良かったと思います。
  
  
  

  会員委員会　委員長　小林 大輔

  
  参加人数
  氷見YEG会員26名　会員同伴5名、小学生以上11名　小学生未満3名、事務局1名　計46名